憧れの人
「私の憧れの人は、木村拓哉さんです。」
僕が高校2年生の頃からずっと言ってきました。
特に何かドラマを見たとか映画を見たから憧れたわけではなく、ふとテレビをつけてマックのCMで映ってる姿を見て、おそらく憧れたのかなと思います。
正直なぜかは覚えてません。
彼のすごいところを自分なりに伝えるとすれば、圧倒的な大人の色気と魅力があるところです。
スーツしか着ないダンディさではなく、カジュアルさがある、かと言ってダンディさも兼ね備えている。
言葉ではうまく言い表せませんが、ビシッとしたおじさんではなく、少し生活感が滲み出てきそうなおじさんってところが好きなんです。
いつかはそーゆー大人になりたいなとずっと思っていますが、キムタクの凄いところはまだあります。
それは、若い頃の写真がマジで誰も勝てないくらいの美青年なんですよ。
なんかもう生きてる世界線間違えたかなってくらい、かっこよくて。
なんか、キメに行くとキザだと思われがちですが、キムタクがやってもそんなことを思わないんですよ。
自分だけかもしれないですけど。
そんな憧れの彼に近づくには、どうしたらいいのかって考えた時に、人に優しくしようとか、素直でいようとか、余裕のある人になろうとか、そんなことばっかり考えました。
まずは外見ではなくて、中身からなのかなって思ったんです。
中身がカッコいい大人にならないと、外見はついてこないのでは??って感じです。
外見で、顔や身長とかって少し努力すれば変わると思いますけど、行き過ぎると整形とかになるんですよ。
さらに、服とかもしっかりと費用がかかるんですよね。
だから、外見は経済的に余裕がないと磨ききれないと思うんです。
体は別ですよ。
外見の中でも、体は本気で痩せようと思ってやれば、費用がかからなくてもスタイルは良くなると思うので例外です。
しかし、内面、精神的な部分では費用を一切かけずに、意識だけで大人になれるのではないのかな、かっこよくなれるのではないのかなと思いました。
異性とか同性とか関係なく、マイナスなことを言わずに他人を褒めたり、素直な心を持ったり、気配りができたり。
大人っぽいというか、けどその中にも自身の個性があったり。
自分の中の大人というものの考えなので、読んだ人にとって、それはないな、って思うものもあると思います。
けどやっぱり自分が目指したいものを目指すことが、まずは何よりも大事なのかなって思います。
ここまで、憧れの人に近づくためのことなどを書いてきましたが、自分はまだ子供なので、女の子に対してひどい事とかは言いますけどね。
これだから大人になれないのか笑
でも、子供みたいにふざけてるのも楽しいのでありですね笑
自分には、まだまだ大人は遠いのだな、って感じたところで、今回のブログは以上となります。
みなさんも憧れの人を目指して、かつ個性を失わないように、なりたい自分を目指してください!!
また書きまーす。